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諏訪地方のある企業について

こんにちは!

更新するとか言いながら色々やったり、何を書けば良いか分からなくて困っていました大崎です!
「マメな性格」から最も遠いところにいる気がします( ^^) _U~~

HP更新もいよいよ大詰めを迎えています!完成が楽しみだな~

 

さて、ポケモンの新作が今月発売されましたが私は、今時点で購入しておりません。
理由は至って簡単で、この後大金を使う予定があるのと、そもそも先月台湾に行っており予算が超絶オーバーの為です。

あと年明けに発売されるぽこあポケモンもやりたいし、トモコレも発売されるし、そもそも私の一番好きなどうぶつの森にアプデが1月中旬に入る為、何としてでもお正月までにゲームも私用も終わらせなければなりません。とはいえ、1月中旬までにポケモンZAを終えるなど私には到底出来ません・・・。キャラメイクと服買うのに1か月は時間を要しますので・・・。

以上諸々あり予算面からもスケジュール面からも優先順位は下がっている為、購入は見送っています。

2年前くらいの私なら恐らく欲しいゲーム全部買ってウハウハしていましたが、最近はゲームを買うことに躊躇うようになってきました。。なぜなら、年齢も20代後半ではあるものの、30歳が耳元で「もうすぐ30だぞ」と囁き続ける年齢になり、自分の人生の行く末の為に、もう少し考えながら、色々なものに順位付けて物事を決めなきゃいけないのでは???????と思いはじめたからです。それゆえ、ゲームの即買いが難しくなってきたように感じています。もちろん色々なところに行きたい!と思うことも増えたのでその分に回したい気持ちもありますが。

 

ということで、我々人間は人生の中で数多くの選択が迫られます。何かを選択するときは何かを捨てなければいけません。ゲームで例えるなら一度に沢山のソフトは買えませんので、その中で最も自分が満足できるものを選択する必要があります。ゼルダ(8,900円)とポケモン(8,100円)とswitch2マリカ同梱版(53,980円)を半年の間に自分で購入して、自分が満足できるまでゲームを楽しめるのは、限られた条件の中のごく一部の方です。

ものを買おうとするとお金を対価として支払いますが、支払ったお金に見合ったものを購入しなければ損になります。その為、失敗したらどうしようと不安に思うし、そもそも失敗したくない。だからと言って全部を選ぶことはできない・・・というジレンマを最近私自身強く感じています。

その時に何を優先するか?どういう基準で物を買うか?を考えながら最近は買い物をするようにしています。(苦行)まあ選んで不満に思って手放すくらいなら、最初から選ばなければ良かったという現実が待ち受けてますからね。そっちの方が辛いですね。数あるゲームの中から、自分が決めただけという事実しか残らないワケで、誰のことも責められません。自分が買ったので。。。信じていたのは自分だけであって、相手(ゲーム)は最初から決められたストーリーを流すだけなんですから、、、

そしてもう1つこの時に思っているのは『自分で考えて、自分の意志で決める』ということです。上に書いたように何かを信じて買って、自分の思うような内容で無かった時に、1番誰を責めたくなるか?というとゲームをすすめた相手やサイト、サービスです。

私以外私ではありませんので、自分の趣味嗜好や目的・目標は自分でしか分かりません。
相手も相手自身のオススメを教えてくれているだけです。

それなのに「アナタを信じて買ったのに!!!!」と怒るのは自分の選択ミスを相手に丸投げしている様にしか思えないんですよね・・・。なので相手のオススメはありがた~~く聞いて情報として持っておき、それが自分に合うかどうか?をちゃんと考えてから色々買うようにしています。様々なところにいるオタクたちは非常に有益な情報を持っていますからね。

近年ではインターネットの発達により、モノや情報は際限なく流れてきています。またその選ぶ軸もAIが自動的に判断し自分の趣味嗜好に合わせた情報を勝手に持ってくるので便利ではあるのですが、自動で選んだもの、自分できちんと考えずに選んだもので失敗したらどうでしょう?きっと私は世間やAIなど、自分ではどうすることも出来ない大きなものに対して恨み言を言い続けると思います。
もちろん、根本的に間違いじゃないか?と思われることも数多く存在しています。でも、自分の責任の範疇で選べたはずのものでも、何かにつけて文句を言っているだけでは、何も変化しません。

これがゲームではなく、人間関係を含む人生という大きな物事の中で、自分ではなく、他人を軸に動き続けた場合はどうでしょうか?自分がもっと年を取った後にわかることかもしれませんが、自分の人生に、後悔が多かったら?満足しなかったら?失敗したと感じたら?先ほどと同じく、私はその軸にしたその人のせいにしてしまう気がします。その人が大切で、大事にしたいからその人を思って我慢して選んだのに、やっぱり失敗だったなんて思ったら、大事なのに嫌いになってしまいかねないな、と。

だからこそ、失敗が怖くても、たとえ環境が大きく変わっても、自分がこうした方が良い、自分が満足できると思った物事を自分で選び続けることが必要なんじゃないかなと感じています。

 

 

と、ここまでは最近の私の考え方の話なのですが、このブログを書きながら考えていたところでもありました。具体的に言うと、『ライト光機にいる社員の考え方をもっと知ってほしい』と思ってブログを更新していたなあと振り返っております。

先ほど書いたように、昨今はインターネットが爆速に進化し続け、個人の声が大きく・ダイレクトに別の人に届きます。

自分が良いと思っていても、他人には悪いと思うかもしれませんし、その逆も非常に多い世の中だなと個人的には思っています。その情報を取捨選択せずに全て鵜呑みにしてしまうのは、自分の将来を狭めてしまう勿体なさがあるのかもしれないとも感じています。

個人の人間関係に良い悪い・合う合わないがあるように、従業員と会社の間にも良い悪い・合う合わないがあると思っており、採用担当(大崎)の考え方の根本には「自分に合う会社(環境)に入ってもらいたい」という気持ちと、各個人が思っている「良いこと」「悪いこと」を捻じ曲げてまで働き続ける環境は良くないのでは?と私自身が思っているからです。

なぜなら、過去、自分の考えではなく、周りに溶け込む為に人の顔色だけを窺っていた私が、この会社に入社し総務部に配属されてからというもの、自分の考えや意見を述べる場やそもそも考える場を与えてもらえて、自分が「こうした方がいいんじゃないか?」を本当に反映してくれたからです。

その経験を通して、自分の考えや価値観に合う環境が本当に大切だからだと実感したので、強く「自分に合う環境」を意識するようになりました。

この5年半の採用活動で嘘をついたことはありません。休日の過ごし方を聞かれれば素直に家に引きこもっていると伝えましたし、特段休日に遊ぶ同期がいないことも直接話したこともあります。今までブログに書いていた「根拠は?」という問いかけも事実です。上司とのコミュニケーションってどうですか?と聞かれれば「よく詰められてます」「初めてのことでもやってみてと投げられます」と詰めてきたり、仕事を投げてくる本人を目の前にしながら話すなど日常茶飯事でした。ここら辺は人によってはやや引かれたり、会社の人から「大丈夫?やっていけそう?」なんて心配頂いたこともありました。

それでもこの環境でも5年半勤続が続いているのは事実です。この環境で仕事を続けてきたからこそ、出来ることが増えたし、未知の環境にも飛び込んでみたいと思い実際に行動に移すことが出来るようになりました。新しいことに挑戦する会社の社風で、きちんと行動に移す会社だったからこその結果だと思っています。外部の口コミサイトに載っていることも、このブログで載せていることも、誰かから見れば事実です。でも、会社のポジティブなことって会社のHPや説明会だけできれいに書いたところで嘘っぽくなってしまうのではと思い、こんなブログを書き続けていました。

我々採用担当の広報力の至らなさが滲み出ているところや、会社全体としてまだまだ改善しなければならないことは沢山あることもまた事実ですが。

その情報の取捨選択をした上で「ライト光機に興味がある」そう思ってほしいなと思ってこのブログを更新していました!

ただもうこれ以上に書けるほどの考えがないのと、もっと他の視点も入れてほしいと個人的に思っていたので、今回ブログ刷新と共に担当交代を考えました!

次に更新してもらう人達もライト光機の次の世代として活躍していますので今後とも何卒ライト光機の採用ブログもどうぞよろしくお願いいたします!


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