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翔ばないでデータ 諏訪湖より愛をこめて

最近、様々なルートで、ブログ更新が滞っていることを聞かれます。嬉しくも、若干、やや、多大に、プレッシャーを感じています。 大崎です。

そんな大崎の最近ですが色々しています( ^^) _旦~~

変わりませんね( ^^) _旦~~

 

ただ変わったことと言えば、今年から年末調整が電子申請となりました!

年末調整の電子申告システムを作成している会社にそのシステムの導入や立ち上げをお願いしようと思ったら、石井さんに「やりなよ^^」と言われたので一からやりました^^

いつもの光景ですね( ^^) _旦~~

 

3ヵ月前に全社のインターネットを2時間近く止めるという大事件を起こしたため、会社のシステムをいじるのに対して非常におびえていましたがやってみました^^

 

元々社員の個人情報を管理しているシステムから、新しく入れた、年末調整電子申告のシステムにデータをコピーしたりするんですが、データの移し替えとかコピーって、「ここでトチったら全て消えちゃうんじゃ・・・;;?」みたいな怖さがあるんですよね~。

 

自分のスマホのデータが消える分には、10人も入ってない電話帳のデータが消えるとか、迷惑メールと何度メール配信サービスの解除をしても毎日送られてくる、某検索エンジンサイトの営業メールくらいが消える~とかくらいで困らないんですよね。

そこそこ課金したゲームはアップルアカウントとかでログインしているので、そこが消えない限りは消えないし・・・。

そんな中で、大崎が一番消えて困るスマホのデータは断然ラインです。

 

でも友達いねーーーじゃん!!!笑笑笑笑

みたいに思われるのは事実だし、大正解なんですが、、じゃあなぜそんなにラインに固執しているか?というと、

昔推しが、某有料キャリア公式携帯サイトにてブログやそのサイト限定の写真を上げていたときにラインスタンプを販売したことがあり、それを購入したんですよね。

それでここからが問題なんですが、現在私の推しはそのサイトは更新停止。つまり契約解除になってしまい、もう未来永劫そのスタンプが買えないという仕組みになっています。

 

なので

 

なんとしても、例えどんなことがあっても、今のラインアカウントを消すことは許されない・・・!と・・・・!!!!!!

 

と脱線をしましたが、個人で失敗する分には、無茶苦茶後悔するくらいで損失はないワケですが(私の場合は大有りですけどね^^)、やはり会社でシステム担当としてやる仕事は、社員の個人情報が消える。みたいな失敗になるので緊張感がありました。

 

一応現時点では、年末調整の入力等、従業員の皆様にも協力してもらいスムーズにデータ確認等々が進んでいます。

このまま何事もなく、年末を迎えたい・・・と思っています。

 

また入力訂正やシステム導入をしていると、今までなんとな~~~く「こういうやり方だからこうすればいいや」と思ってやっていたことが、明確に「こうすれば、どうなる」とか「これはこの数字にならなきゃいけない」などが分かる様になりました。

自分でやったことないことをやるのは、すごい大変ですね。

無い体力と無い脳みそ使って疲れるんですが、その分出来ることが増えて嬉しいな~~と最近は実感しています。

はい。。。というワケで方々よりせっつかれていたブログの更新が出来ました!!ヤッター!!!!!!

石井さんのブログも滞っていたのでブツブツ言ったら1時間もせずに更新されていました。書くのが早すぎると思いました。トホホ

もっと私も早く書けるように頑張りたいな~と思いつつ星にでも願っておきたいと思います

また次回!


考課の面談で上司が部下に「言ってはいけない」こと

部下にブログをプッシュしておきながら、「石井さんも止まってますよね~」と逆プッシュをされまして・・・・上司の威厳とばかりに、久しぶりに書きます!

上司の威厳と言えば・・・・・今日は、上司が部下との面談時に「これだけは言ってはいけない!」と石井が社内で口を酸っぱくして伝えていることについて書こうと思います。

 

これを書いているのは、2023年12月。ライト光機ではもうすぐ冬季の賞与となります。

当社では、年に1度の昇給(4月)と年に2度の賞与(7月と12月)に、人事制度に基づいて、役員以外の全ての社員に対し人事考課が行われ、その結果を踏まえ上司との面談が行われます(石井は考課をする側でもあり、受ける側でもあります)。

 

流れとしては、まず直属の上司が考課を行い、その結果を踏まえて、社長・役員と管理職が1人ずつの考課を最終決定する会議を行います。社員数が少なかった昔は1日かからず終わっていたのですが、社員も増え、現在は丸2日かかり、このすべてに社長は出席します。年に3回(昇給1回、賞与2回)ありますので、1年で丸々6日間もの時間をとって、社長が社員1人ずつについて、現在の状況、前回からの成長点、今後の成長ポイントなどを話し合うのです。社員全員分、1人ずつです。結構すごくないですか?石井も運営として毎回同席するのですが、1日が終わるとどっと疲れます。

さて、こうして会議で最終考課が決定されるのですが、多くはありませんが「直属の上司」の考課が会議で変わることがあります。もちろん、もっとも近くで見ている上司の意見は尊重されるべきですし、大きく会議で修正が入ることは稀です。それでも、経営者の視点や、他の役員・管理職の情報などが入ってくると、考課が会議中に変わることがあります。

そして、プラスの考課に変わることもあれば、マイナスの考課に変わることもあります。プラスの考課に変わる場合は特に問題はありません。今日のテーマになる問題が発生するのはマイナスの考課に変わる場合です。

当然上司は面談で部下に直接、考課の内容を伝えなければなりません。その時に、上司として最も言ってはいけない(と石井が特に思っている)ことを、言ってしまうケースが過去にありました。

 

それは、

「自分はもっと高く考課を付けたんだけど、会議で(人事や社長や取締役に)考課を下げられた」

と伝えることです。

もう何年も石井は各管理職に、これだけは言わないで欲しい、と口を酸っぱくして伝えています。

 

では、何故この発言がダメなのか?

理由は、この発言は、会社にとって良いことが無いからです。この発言をされた部下は

 

1.会社に対して不信感を持つようになる
2.上司は逃げているなと、上司に不信感を持つ

のどちらかで、結局上司の保身以外に良いことはありません。

・・・・でも・・・・確かに人にマイナスなことを伝えるのはエネルギィが必要で、つい良いことをいいたくなること、わかります。自分もそうです。

しかし、管理職という役割を担っている以上、そこはグッとこらえて、マイナスなことでも真摯に伝えることを、当社の管理職には求めています。

それに・・・・そんなこと言う上司、ダサいじゃん!かっこわるいじゃん!

 
人事として、考課面談のやり方は、概ね各管理職に任せています。

ただ、1点、これだけは言ってはいけない、と毎回伝えています。

ちょうど今日、この後の会議で管理職が集まるので、きっと「またか」と思われるでしょうが、それでもしつこく言ってこようと思います。


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