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志望動機は必要?
こんにちは、石井です。
さて、今日は志望動機の話です。
先日、採用を一緒にやっているメンバーに志望動機を聞いてみたところ、このように答えたメンバーがいました。
・家が近い
・(ほぼ)土日休み
・ボーナス高い
えーっと、みなさんはこれを聞いてどう思いますか?
石井は・・・・・・・その人らしいな(笑)と笑いつつ、等身大でいいじゃん!って思いました。
そもそも志望の動機に良い悪いはあまり無いと思っています(もちろん、企業スパイしてやろうとか、そういうのはダメですけど)
そして志望動機と、その企業で活躍できるかはまた別問題です。志望動機はキラキラしたものではないかもしれないけれど、入社してしまえばあとは仕事をする力のほうがはるかに重要になり、志望動機は成果には関係ありません。
実際の選考の中で、志望動機・・・・・というよりは「当社のどんなところに興味を持ったんですか?」とは聞きますし、例えば「どうしてもこの職種がやりたいから!」という動機があった場合には、それが叶えられるかどうかは大事になってくることはあります。
ただ、志望動機に優劣はないので、無理にかっこよく志望動機を作らなくても大丈夫だと思います。
実際、石井がライト光機に最初に応募したとき、志望動機は「長野で働ける」くらいでした。
石井は愛知県で働いていて、結婚を機に長野県に(戻って)来たのですが、その転職活動の過程の中で、とある方に相談したところ話を聞いていただいた後・・・・・「ライト光機がいいですね」とバサッと言われたんですね。たくさん企業はあるのに。ライト光機だけを。
で、「そうなんだー」とライト光機を受けに行き、有難いこと入社させていただき、12年、今に至ります。もちろん、「仕事でこういうことにチャレンジできて~」とか「会社の考えに賛同して~」とかも言えますが、ぶっちゃけた話、、その方に1社だけバーンと紹介してもらったから、というのが正直なところでした。逆にいろいろな会社を教えてもらっていたら、もっと迷ったり違う動機を考えたかもしれません。
ということで、志望動機なんて人それぞれ、最初は「なんとなく・・・・」でも全然OKだと思います。
気軽に話を聞いてみてくださいね!
特に・・・・・家が近いとか・・・・・・ほら・・・・・・すぐそこにライト光機ありますよ・・・・・・・
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