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活躍する人物像とは

こんにちは。ライト光機の石井です。

先日「御社ではどんな方が活躍していますか?」という質問を頂いて、その時は「まず仕事にエネルギーを使って取り組もうとする方」という答えをしたのですが・・・今日はこの部分を掘り下げていきたいと思います。

当社では、1年に3回、社員1人1人について上司や経営層があつまって、今までと今後について話し合う機会があります。(なお、当社の社長は全て入るのですが、大体1回で丸2日かかるので、年に6日間は丸々この、「人」の部分に時間を使っています!すごく頭を使うので毎回終わると、かなり疲れます)

その中で、出てくる話をもとに石井なりにまとめてみました。

その結果、大きく3つの傾向にまとめられるかなと思いました。(ただ、強くいいたいのが、あくまで傾向であって、これ以外の方でも活躍している方はいるのですよ!!あくまで傾向です)


■自分で情報を調べたりして、フットワークよくどんどん進めていく人

ここに含まれるメンバーの特徴は「早さ」です。早くテンポよく進めたり、自分からどんどん人に聞いたりしていくので、今、目の前にある仕事が進みやすく、成果につなげています。新しいことも好きで、改善活動とかで新しい取り組みを行ったり、新しい装置を入れたりするときに力を発揮することが多いですね。

反面、最後まで収束させずに「どうなったっけ?」になっちゃうとか、自分の思いで動きすぎて、「会社としてやって欲しいのはそっちじゃないのでストップ」と上司から歯止めがかかったりすることがあります。(石井はここ)


■自分の役割を真正面から受け入れやり切る人

ここに含まれるメンバーの特徴は「粘り強さ」です。とにかく社内における自分の役割をまず真正面から受け入れ、強い貢献意識、責任感を持って進めていきます。とにかく安定感があって着実に進めてくれるし、協調性が高いので、職人的に技術・技能などの専門性を極めていく人も多いです。

反面、新しい取り組みをやってみよう、となると、どうしたら良いのかわからず迷ってしまうということもあり、役割があったほうが動きやすそうです。


■じっくり思考を深めていく人

ここに含まれるメンバーの特徴は「考える」です。本質的にどうしたら良いか?相手は本心ではどのようなことを考えているか?この状況を打破するにはどうするか?と常に思考を巡らせて深めようとしています。最初は目立たない感じだったりしますが、時が経つにつれて、その人の凄さが周囲に伝わり信頼を集め、マネージメントする立場になる人が多いです。

反面、「目先」などに興味が無い方もいて、時間がかかりますし、話しているレイヤー(階層)が人と違ったりしてわかりにくいのですが、困ったときやどうしたら良いのかわからない、などピンチの時にとても頼りになる存在です。


以上、3種類の活躍している人物像について書きました。

ちなみに、このどれかにピタッとはまらず、ハイブリッドな方もいますし、繰り返しますがこれ以外の活躍している方もいらっしゃいます。

一つの参考になれば、と思い書きました!


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